お客様の声

本厚木かかりつけクリニック院長
笹生 正樹 先生
「このマスクは密着度がすごく高い。
​着けていて、安心感があります。」

「Nタイプの使用感はいかがでしたか?」

今コロナ始まって1年くらいですけども、3ヶ月ぐらいこのマスクを使わせていただいて、マスクはやっぱり僕らの仕事はですね、一日中身に着けるものなので、一つは着けてて耳が痛くなるですとか、よく患者さんでいらっしゃるんですけども皮膚炎を起こしてしまう、あとは安全性の問題ですね。そのどの点においても今のところこのマスクを着けてて安全性に疑問を抱くことは特に無かったですね。

「医療従事者にとって、マスク選びはどれほど重要ですか?」

そうですね、一時的にマスクがかなり品薄になった状況というのがあったと思うんですけれども、その時にはですね、やはりマスクをこちらからこう良いマスクを選べるような状況では無かったんですが、今比較的マスクが少しずつ流通がかなり飽和してきて選べるような状況になってからはですね、医療業界においては、一応N95マスクというのが簡単に手に入る中では一応最高強度良いうか防御力が一番高いマスクなんじゃないかなと思います。ただそうは言っても、まだ一般のこういう診療所レベルではN95マスクを患者さん毎に変える程の需要と供給のバランスがまだ満ちていないのかなと今感じています。その中で高価なマスクではないにしても凄く防御力が高いマスクというのを選んだ時に、このマスクの密着性が結構高いというのを僕は一つ凄くね、着けてて安心感があるんじゃないかなと思います。
あまりねこういう所で言っていいのか、どうかちょっとアレなんですが、ここはやっぱり駅前ですごくコロナの陽性の患者さんというのが沢山いらっしゃいます。現に僕が一番近々で看護師よりも患者さんと近距離で話をして、時には診察、時には検査、検体を取ったりとかする事で感染のリスクが一番高い立場にはいるんですが、このマスクを今3ヶ月くらい使っていますけども、今のところ僕はコロナの感染はしていないですね。先週コロナの抗体検査というのを受けて陰性だったので、ということは一度も感染にばく露されていないという事なので、それが何より証拠なんじゃないかなと思います。

「マスク選びに関してアドバイスをいただけますか?」

普通のマスクサージカルマスクで今手に入るものが、一体どれだけのウイルスを通すのかっていうのは医療関係者からしても多分もう判らない、不透明な所です。あとは医療関係者の中でN95マスクとか、KN95とか、そういった規格のものにどうしても頼りがちですけども、そういうものが近々に手に入らない場合にはパッケージに書いてある99%ろ過とかそう言うのに頼ってしまうのですが、実際のところ着けてみるとやっぱりこうシールド性というか通気性とか、この密着度とかで多分分かると思うんですけども、その中で選んでくとこのマスクというのは凄く密着度が高いかなと。

まあ確かにその結構ね逆にタイトだから、24時間ずっと付けっぱなしでいるとちょっとやっぱ苦しいのかなと感じる時はあると思います。だから例えば出かける時、少しハイリスクな状況だとか診察診療において、ちょっとハイリスクな時にはこういうきついマスクをして頂くというのは凄く理にかなっているんじゃないかなと思います。